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◇ 歯科技工教育学士課程移行記念特別座談会 “「4大化」によって現場はどう変わるのか?” |
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さいごに |
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佐野 最後に皆さんから一言をいただければと。
石松 せっかく学士課程に移行したわけですから、将来に希望を持てるようなカリキュラムを作り、見学にいったときに学生がいきいきと学んでいるような、そんな歯科技工教育を構築していただけたらと思います。我々は微力ではありますが、できることは喜んで協力したいと思っています。
吉澤 編入学を入れても、1学年が15人と少人数ですから、だからこそ出来ることを遺憾なく発揮して欲しいと思います。夢と希望はたくさんありますが、まずは5年10年模索することでしょう。何が正解かは私には分りませんが、東京医科歯科大学が一流を目指していくためにはカリキュラムもどんどん変化しても良いのかもしれない。私たち同窓生と一緒に模索してやっていっていけたら良いなと、そんな気がしますね。
山口 皆さんがおおよそ言っていただいたので私から特に何か言うことは無いですけども(笑)。卒業して四半世紀ほどですが、以前からずっと思っていたのは母校愛といいますか、東京医科歯科大学というのはいつまでも輝いた存在であって欲しい。知恵と知識と技術の最先端であり、「やっぱり医科歯科は違うね」って思われるような。私たちもそこを卒業してきたという自負と誇りを持っていられるような、そういうような学校でいつまでもあって欲しいと思いますね。
池田 先輩方のご意見も伺いましたので、是非そういう専攻になれるように頑張ります。
佐野 本日はお忙しい中、お集まりいただき、貴重なご意見をいただくことができました。今後、東京医科歯科大学の歯科技工教育がどうなっていくのか大変楽しみでもあります。本日は本当にありがとうございました!
一同 ありがとうございました!! |
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5/5 |
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