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◇ 技友会学術講演会「夏のサンデートーク」
“ こ れ か ら の ラ ボ 運 営 を ど う 考 え る か ”

 
今回より新生技友会の元、技友会主催の学術講演会の呼称を変更いたしました。夏、冬のライブ講演会を「サンデートーク」、秋の実技講習会を「サンデートレーニング」と名付け定例で開催して参ります。それぞれご参加の皆様に意義ある内容と喜んで頂ける様、企画立案して参りますのでご期待ください。

その第一弾となる「夏のサンデートーク」の特別ゲストといたしまして(有)協和デンタルラボラトリー 木村健二先生、(有)プレシジョン・デンタルセラミックの井ノ内先生のお二人をお迎えしての熱いトークセッションを企画いたしました。

メインテーマとして「これからのラボ運営をどう考えるか」ですが、最新の機材を用いたテクニックからラボ経営者の視点から見た技工業界等、多岐にわたる内容が期待されます。視聴者参加型のトーク形式での講演会を予定しておりますので今回の「夏のサンデートーク」を皆さんからの突っ込んだご意見で白熱した会へと盛り上げてください。


○ 講 師:(有)協和デンタルラボラトリー 木村 健二
○ 講 師:(有)プレシジョン・デンタルセラミック 井ノ内 由布子

○ 座 長:(有)シュウデンタルラボ 山口 周行(本32)

○ 日 時:2006年8月6日(日)

○ 会 場:東京医科歯科大学歯学部校舎棟5F示説室



「これからのラボ運営をどう考えるか」

私は、会社の経営は人材に大きく左右されると考えます。なぜならば、自分ひとりでは何もできないという非力さに気づかされることが多々あるからです。たとえば、技工ができても経営ができない、それではひとつの技工所として成り立たないと思います。

私は経営者として、現在不安をいだいています。それは、時代の流れが速すぎて、その流れについていけていない気がするからです。

CAD/CAMを用いたシステムが近年、各メーカーから発売され始めました。その精度と製作に要するスピードは年々向上しています。近い将来、CAD/CAMが技工士の手作業による匠の世界に近づくのは間違いありません。

私たちは今、何をすべきなのか。そのことについて皆様にお伝えできればと思います。

(有)協和デンタルラボラトリー
木村 健二





病院や歯科医院、歯科技工所(ラボ)・・・。歯科技工士の働き場所はいろいろだ。そして経験を積めば自分のラボを開業して独立自営できることも仕事の魅力である。自営というと気楽なようだが、どんなに仕事量が多くても納期を守り、質の良い技工物を提供しなければ得意先は離れていく。信用を得るには時間がかかるが、失うのは早いのである。

開業に必要なのは技術や知識ばかりではない。ほかとの差別化を図るアイディア、歯科医師とのコミュニケーション力、人脈を広げることによる情報力が必要である。学校を卒業して、わずか三年で開業した私にとって、苦労も多かった。

現在、日本では健康保険制度が歯科技工料金を下げる要因の一つになっており、決められた価格の中で競争しなければならず、どうしても薄利多売になり、長時間労働、低賃金という厳しい現状がある。そのような状況の中、順調に仕事は増え定着している。社員を増やして経営者としての立場を強くしていくか、それとも少数精鋭で技術者としての道を究めていくか、新たな展開が必要な時期である。

今後、深刻な少子化や、予防歯科に対する意識の高まりによって歯科業界は大幅な縮小を強いられる。我々歯科技工士は、その影響を直接受けることになるのである。現在、会社組織から個人ラボまで、全国に一万六千ものラボがあると言われている。小規模、中規模の歯科技工所では独自性を打ち出し、大手ではさらなる設備投資で品質の向上を目指していく。その中で、個人ラボはどのようにして生き残りをはかっていくのか、お話ししたい。

(有)プレシジョン・デンタルセラミック
井ノ内 由布子




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